チビナガヒラタムシ(№678)
今回は謎に包まれたチビナガヒラタムシについて紹介しましょう。
チビナガヒラタムシはカブトムシ目チビナガヒラタムシ科の甲虫の1種とされています。この甲虫の謎は①成虫はめったに見られない。②成虫のオスはさらに少ない。③幼虫が幼虫を生んで増える。④環境省外来生物リストに掲載されているが在来種かもしれないとの説もある。⑤翅のある成虫はめったに出てこない、ふ化直後の幼虫は脚を使って移動できるがその後は腐朽木の中で暮らし殆ど移動しないにもかかわらず比較的広範囲に生息している。⑥菌類と共生するらしく、この菌が成虫化を阻害しているらしい。高温にすると菌が死滅(不活化?)し成虫になりやすいらしい。など。
成虫は体長1~2㎜程度のふにゃふにゃの甲虫らしく、まだお目にかかったことがありません。しかし、幼虫は比較的あちらこちらで見つけられており、御堂筋のイチョウの腐朽木、ヌマスギの腐ってブスブスになった枝や松の杭などからみつかっています。写真の幼虫はヌマスギの腐朽木で見つけたもので、体長1~3mm程度のカミキリムシの幼虫のような形をしていました。
非常に小さな昆虫で、人間生活とあまり関係がないように見えるため(実際には森の枯れ枝掃除で役に立っている?)、ほとんど実態がつかめていないのが実情で身近なところで見つかる可能性の高い昆虫です。
(*画像をクリックすると拡大されます)
チビナガヒラタムシはカブトムシ目チビナガヒラタムシ科の甲虫の1種とされています。この甲虫の謎は①成虫はめったに見られない。②成虫のオスはさらに少ない。③幼虫が幼虫を生んで増える。④環境省外来生物リストに掲載されているが在来種かもしれないとの説もある。⑤翅のある成虫はめったに出てこない、ふ化直後の幼虫は脚を使って移動できるがその後は腐朽木の中で暮らし殆ど移動しないにもかかわらず比較的広範囲に生息している。⑥菌類と共生するらしく、この菌が成虫化を阻害しているらしい。高温にすると菌が死滅(不活化?)し成虫になりやすいらしい。など。
成虫は体長1~2㎜程度のふにゃふにゃの甲虫らしく、まだお目にかかったことがありません。しかし、幼虫は比較的あちらこちらで見つけられており、御堂筋のイチョウの腐朽木、ヌマスギの腐ってブスブスになった枝や松の杭などからみつかっています。写真の幼虫はヌマスギの腐朽木で見つけたもので、体長1~3mm程度のカミキリムシの幼虫のような形をしていました。
非常に小さな昆虫で、人間生活とあまり関係がないように見えるため(実際には森の枯れ枝掃除で役に立っている?)、ほとんど実態がつかめていないのが実情で身近なところで見つかる可能性の高い昆虫です。
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