アオドウガネ(№155)

 最近、ヒラドツツジやウメの葉が、穴だらけにかじられた痕をよく見かけます。長さ2,3mmの黒い虫糞も見られます。枝や葉には体長2cm程度の緑色をしたきれい?なコガネムシが見つかることがあります。
 葉を食べているのはアオドウガネの成虫です。この成虫は仲間を集めるための匂い(集合フェロモン)を出すようで、多くの成虫が集まって食害しているのによく出くわします。
 多くの庭木の葉を食害し、ヒラドツツジ、ウメ、モモ、サルスベリ、ヤナギ、クリ、アンズ、ダイズなどなどの葉を食害します。
 最近、生息域を北上させた害虫のひとつで、幼虫は多くの植物の根を食べ(ネキリムシ)問題になっています。
aodougane3-21[1]
ヒラド
▲アオドウガネ成虫
▲アオドウガネによるヒラドツツジの被害
サルスベリ
ウメ
▲アオドウガネによるサルスベリの被害
▲アオドウガネによるウメの被害


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